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1981年 |
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にてコンピューターエンジニアリング学部を卒業後、京セラ本社に入社。 |
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京セラ米国法人京セラインターナショナルインクMIS責任者を経て、日本モトローラでの複数のIT部門責任者に従事。 |
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1997年 |
ワーナーランバート社IT部門統括ディレクターとして入社。 |
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1999年 |
ワーナーランバートIT担当取締役に就任。 |
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2001年 |
2000年のワーナーランバート社とファイザー社との合併後、ファイザー社にて日本のIT部門を統括IT担当取締役に就任。 |
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その後日本を含めたアジア・パシフィック14カ国のサービスデリバリーに責任を持つCIT(Corporate Information Technology)担当取締役を歴任。 |
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主にIT企業向けのITSS(IT Skill Standard:2002年に経済産業省より発表)をユーザーIT部門の自社向けにカスタマイズしファイザーに導入する。(後のUISSの策定に貢献することとなる)。 |
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また、自社サービスの向上と社員に経営者的視点を持たせるため、サービス部門向け可視化ツールQuality Matrixを開発・導入し、日本のみならずニューヨーク本社にも展開導入。 |
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2007年 |
ファイザー社を退職し、主にIT部門、サービス部門を対象とした戦略経営コンサルティング、プロセス改善コンサルティングを提供する ウェッジ・コンサルティング株式会社を設立。 |
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